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全国の書店でのおはなし会で読まれ、リクエストの多かった人気の絵本です。ロングセラーもたくさん!今も昔も子どもたちを魅了するのにはわけがあります。 |
『はらぺこあおむし』 |
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エリック・カ−ル作、森比左志 訳 偕成社 税込 1,260円 |
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くいしんぼうのあおむしは、りんご、いちごにケーキと毎日食べ続けて大きくなります。数や曜日の認識を おりこみ、穴あきのしかけをこらした斬新な絵本。 |
『三びきのやぎのがらがらどん』 |
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マ−シャ・ブラウン 作、瀬田貞二 訳
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山の草をたべて太ろうとする3匹のヤギと、谷川でまちうけるトロル(おに)との対決の物語。 物語の構成、リズム、北欧の自然を見事に再現した絵の昔話絵本。 |
『ぐるんぱのようちえん』 |
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西内ミナミ 作、堀内誠一 絵 福音館書店 税込 780円 |
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ぞうのぐるんぱは、行く先々でとてつもなく大きなものを作って失敗ばかり。でも最後につくった幼稚園は 大成功。子どもたちが喜ぶことうけあいの絵本。 |
『11ぴきのねこ』 |
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馬場のぼる 作 こぐま社 税込 1,260円 |
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腹ぺこのねこたちは、湖で大格闘の末、やっと怪魚を生け捕ります。みんなに見せるまでは食べない、と約束したのに…。あっと驚くどんでん返しが大人気。 →11ぴきのねこシリーズ |
『からすのパンやさん』 |
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加古里子 文・絵 偕成社 税込 1,050円 |
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泉が森の黒文字3丁目のかどの、からすのパン屋さんは、子どもたちの意見を参考にすてきな形のパンをどっさり焼きました。楽しいパンとからすたちのお話。 |
『バムとケロのにちようび』 |
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島田ゆか 作 文渓堂 税込 1,575円 |
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バムとケロがいっしょなら、たいくつな日曜日も、わくわく楽しいことばかり。バムとケロシリーズ第1弾。 →バムとケロシリーズ |
『きかんしゃ やえもん』 |
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阿川弘之 文、岡部冬彦 絵 岩波書店 税込 672円 |
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長いあいだ働いて年をとってしまった機関車のやえもん。くず鉄にされる運命が待っていたのですが…。のりものずきの子に最適な絵本。 |
『ちいさいおうち』 |
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V.L.バ−トン 文・絵、石井桃子 訳 岩波書店 税込 672円 |
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静かな田舎に、ちいさいおうちがたっていました。まわりに工場がたち、にぎやかな町になるにつれて、ちいさいおうちは、田舎の景色をなつかしく思うのでした。 |
『くまの子ウーフ』 |
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神沢利子 作、井上洋介 絵 ポプラ社 税込 1,050円 |
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遊ぶこと、食べること、そして考えることが大すきなくまの子ウーフ。ほら、今日もウーフの「どうして?」が聞えてきます。 |
『ひとまねこざる』 |
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H.A.レイ 文・絵、光吉夏弥 訳 岩波書店 税込 672円 |
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知りたがりやのござるジョージは、動物園からにげだします。レストランでお皿をあらったり、ビルの窓ふきそうじをしましたが、そのうち映画俳優になりました。 |
『エルマーのぼうけん』 |
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R.スタイルズ・ガネット 作、R.クリスマン・ガネット 絵、渡辺茂男 訳 福音館書店 税込 1,155円 |
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動物島に捕らえられているりゅうの子を助けるため、エルマーは冒険の旅にでかけます…。幼年童話の最高峰の一つとして読みつがれています。 |
『どんなにきみがすきだかあててごらん』 |
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サム・マクブラットニ 作、アニタ・ジェラ−ム 絵、小川仁央 訳 評論社 税込 1,365円 |
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チビウサギが、うでをいっぱいにひろげて「きみのこと。このぐらいすきだよ」。するとデカウサギは、ずーとながいうでをのばして…。心にしみいる愛のお話。 |