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子どもといっしょに絵を見ながらゆったりとしたペースで読みましょう。 つかえても間違っても大丈夫。親子が同じ時を過ごし、絵本を体験すること、その時間が大切なのです。 |
『さつまのおいも』 |
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中川ひろたか 文、村上康成 絵 童心社 税込 1,365円 |
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"人間に食べられてばかりのおいもにだって、少しは考えもある。土の中で体をきたえ、さあ逆襲だ。" |
『おしいれのぼうけん』 |
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古田足日、田畑精一 作 童心社 税込 1,260円 |
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お昼寝前にミニカーのとりっこでけんかしたさとしとあきらは、おしいれに入れられて…。 |
『こんとあき』 |
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林明子 作 福音館書店 税込 1,365円 |
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こんは、おばあちゃんが作ったキツネのぬいぐるみ。ある日なかよしのあきとふたりで、おばあちゃんに会いに行くことになりましたが…。 |
『100万回生きたねこ』 |
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佐野洋子 作 講談社 税込 1,470円 |
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100万回死んで、100万回生まれかわったとらねこ。自分しか愛さなかった彼が、はじめて他者を愛したとき…。この世に生まれた意味を問いかける絵本。 |
『ぼくがおっぱいをきらいなわけ』 |
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いそみゆき 作・絵 ポプラ社 税込 819円 |
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「ぼくはおっぱいなんてきらいだ。」お兄ちゃんになった男の子のやるせない思いが、ぐっと胸にせまってきます。 |
『だってだってのおばあさん』 |
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佐野洋子 作・絵 フレーベル館 税込 924円 |
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だってわたしおばあさんだから、それが口ぐせのおばあさんと猫とが、心を通わせ信頼感を育んでいく不朽の名作絵本。 |
『おまえうまそうだな』 |
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宮西達也 作・絵 ポプラ社 税込 1,260円 |
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アンキロサウルスのあかちゃんのまえに、ティラノサウルスがあらわれて、「ガオー!おまえうまそうだな」とちかづいていくと…。 |
『もしもし おかあさん』 |
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久保喬 作、井本蓉子 絵 金の星社 税込 1,260円 |
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もらわれていった3匹の子猫たちから、おかあさん猫に電話です。母と子の愛を、猫の親子のやりとりを通して描くロングセラー絵本。 |
『じゃんけん』 |
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むらいきくこ 作・絵 岩崎書店 税込 1,260円 |
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ぼくはじゃんけんがよわい。でもきょうはぜったい負けられない。だって、ぼくのだいすきないちごのケーキをかけた勝負なんだ。ユーモアたっぷりの絵本。 |
『パパ、お月さまとって!』 |
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エリック・カ−ル 作、森比左志 訳 偕成社 税込 1,680円 |
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娘に月をせがまれて、パパは長いはしごをたかい山にたてかけ本当に月をつれてきました。画面が上下左右に広がり、カールならではのアイデアが楽しい絵本。 |
『だいじょうぶだいじょうぶ』 |
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伊東寛 作・絵 講談社 税込 1,050円 |
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小さなぼくが不安な気持ちになると、いつもおまじないの言葉で助けてくれたおじいちゃん。生きていくためのしなやかな強さを育む絵本。 |
『えんにち奇想天外』 |
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斎藤孝 文、つちだのぶこ 絵 ほるぷ出版 税込 1,260円 |
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おじいちゃんと孫たちが縁日に出掛けて四字熟語を使った会話を繰り広げます。縁日の屋台もたくさん登場。前代未聞の四字熟語絵本。声にだしてよんでね。 |
『ともだちや』 |
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内田麟太郎 作、降矢奈々 絵 偕成社 税込 1,050円 |
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ある日、キツネは〈ともだちや〉を始めることを思いつきました。1時間100円でともだちになってあげるのですが、さて、本当のともだちってなんだろう。
→おれたち、ともだちシリーズ |
『かいじゅうたちのいるところ』 |
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モ−リス・センダック 作、神宮輝夫 訳 冨山房 税込 1,470円 |
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ある晩マックスはおおかみのぬいぐるみを着ると、いたずらをはじめて大暴れ…。お母さんにしかられて、寝室に放りこまれたが…。 |